最近色々とレンズなどを購入していて、ふと愛機PENTAX K-1のピントが合っていないような気がしたので、オープンしたばかりのPENTAX CLUB HOUSEに行くことにしてみた。
(訪問日は2022年8月26日でした)
場所は中央・総武線『四ツ谷駅』徒歩数分の場所。
午後には仕事もあったため、やや早めに出発してしまったこともあり、オープン時間より30分ほど早く到着してしまったので、少し周辺でフラフラしつつオープンを待つ。
時間になったので入店し、早速点検を依頼。
持ち込んでいたのは『K-1』と『HD PENTAX-D FA 15-30mmF2.8ED SDM WR』。
購入したばかりのレンズのほうが問題なのか、カメラ本体の問題なのか、ピントが合っていないような気がするという点をお伝えし、合わせてついでにセンサーのゴミ取りを依頼させていただきました。
オープン後すぐだったからか大体1時間ほどで点検などが終わるとのことだったので、ちょっと店内見てたら終わるかな?と思って少し店内を見て過ごすことに。
クラブハウス内ではスタッフさんが気軽に話しかけてきてくれ非常に和やか。気軽に機材の相談もできるので長居したくなる。
小物も取り扱っていてPENTAXファンにとっては、テンションが上がるばかり。ついうっかり、クリアファイルやレンズキャプなどを買ってしまう。レンズキャップはジャンク扱いで100円ほど。メーカー自身が純正品をこんな形で販売しているのはちょっと貴重な気がする。
クラブハウスで購入したものの一つにボールペンがあるんだけど、これが意外と書きやすい。グリップが木製なのもあって使い心地が良い。これで500円なんだからPENTAXファンはぜひ買っておくべきだと思う。
ところで本題のメンテナンスですが、本体のピントがやっぱり後ピンになっていたようでした。
いつからずれていたのか、オールドレンズばかり使っていたので、全然気づいてなかった……。
純正AFが使える、デジタルに対応したレンズはちゃんと持っておくべきだと反省。
そして、ついでのようにセンサーのゴミ取りもお願いしてだいたい4,000円ほどでメンテナンスをしていただけた。(2022年8月時点での価格です)なかなか通うには厳しいけど、年に1回くらいは訪問し、点検などをお願いしてみても良いかもしれない。
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