Insta360 X3を購入
どうしても気になっていた全天球カメラをとうとう購入しました。
![](https://misoyo-life.com/wp-content/uploads/2023/01/2023_14-14-31_ILCE-7C_49-mm-683x1024.jpg)
全天球カメラといえば、RICOH THETA。写真画質なども考えると、本当を言えばRICOH THETA V、またはRICOH THETA Z1を狙っていたんだけど、予算や動画性能面など考慮しつつ、1月5日に息子と一緒出かける予定をしていてその時に使いたかったので、衝動を抑えられなくなってInsta360 X3を購入してしまいました。
合わせて、レンズキャップと自撮り棒といった2つのオプション品も入手。
2022年12月30日時点での購入額は、下記の通り
Insta360 X3(CINSAAQ/B):\68,000
Extended Edition Selfie Stick 最長3m(DINEESS/B):¥10,120
Insta360 X3用 レンズキャップ(CINSBAQB):¥1,430
![](https://misoyo-life.com/wp-content/uploads/2023/01/2023_14-13-32_ILCE-7C_53-mm-683x1024.jpg)
![](https://misoyo-life.com/wp-content/uploads/2023/01/2023_14-13-19_ILCE-7C_41-mm-683x1024.jpg)
自撮り棒については純正品の中で何種類かほどある中で3mまで伸ばせるものを選択しました。
開封
![](https://misoyo-life.com/wp-content/uploads/2023/01/2023_14-14-53_ILCE-7C_47-mm-1024x683.jpg)
![](https://misoyo-life.com/wp-content/uploads/2023/01/2023_14-16-09_ILCE-7C_45-mm-1024x683.jpg)
本体と簡易ケース、USBケーブルといったものが同梱されている
初回起動時の困惑
実は、実機を店頭でも触ったりとかせず、カメラとしてのスペックくらいしか確認せず、使い方については全く前知識なく購入した。
それによってまず驚いたのが、初回起動時にスマートフォンなどに専用アプリをインストールしてユーザー認証をしないと使えないといった点。
専用のアプリは公式から紹介されているので、そちらからアクセスして迷われないように。
![](https://misoyo-life.com/wp-content/uploads/cocoon-resources/blog-card-cache/062bbc9e23b948bd6bec0833cf526169.png)
この時点で自分が使用しているスマホがXperia XZ premiere。認証するだけならとりあえず問題なく利用ができた。
実際の撮影サンプル
撮影者本人はPhotohospにてモザイク処理させていただいてます。
ぐるぐる回せて面白い。
3m自撮り棒と合わせて色々と撮影していきたいと思う。
Insta360 x3の簡単な仕様
メーカー:深圳嵐ビジョン株式会社
絞り:F1.9
35mm判換算焦点距離:6.7mm
写真解像度:7200万画素 (11968×5984)
1800万画素 (5952×2976)
カラープロファイル:鮮やか、標準、LOG
重量:180g
サイズ (幅 x 高さ x 奥行き):114.0 x 46.0 x 33.1mm
露出値:±4EV
ISO感度:100-3200
シャッター速度:写真: 1/8000 – 120秒
動画: 1/8000 – フレームレートの逆数
バッテリー容量:1800mAh
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