2018年1月に購入していたXperiaXZpremiereの動作が重くなってきて、LINE通話がかかってきたときに反応が遅れるといったようなことも増えてきたため、若干ストレスを感じてきた矢先、Xperia1Ⅲの値下げの記事を見かけ飛びつくように購入してしまった。
値段は99,000円購入はSonyオンラインストア直販にてSIMフリーモデル。
発売当時のNTTdocomoのお返しプログラムの価格で154,440円だったことから考えると、本体を返却する必要が無く、60,000円ほど下がっているのだから十分に感じる。
更にキャリア版に比べ、SIMフリー版はROM容量が2倍の512GBと容量も十分。
とはいえ動画など撮っていたらあっという間に容量が埋まってしまうのだろうからSDカードを追加することも考える。
さて、Xperia1Ⅲは発売されてから1年半ほど経ってしまっているし、散々レビューもされてきているだろうから、ここではSIMフリー版でしかないフロストグリーンについて触れてみたいと思う。
SONY製品というと昔のVAIOのイメージ、紫系の色の印象が強く、私の中でもパープルにするか、いつも迷ったりする。しかし、今回はせっかく限定色であるフロストグリーンを選択することができたので、それにした。
ちなみに私が購入する時点で、フロストグレーは販売終了になっていて、現時点では下記の通りでした。パープルも入荷終了となり選択できなくなっていた。
実物は見ていないで注文したのは内緒で、実機が届くのが楽しみでもあり、若干不安もあった。しかし、届いてそれを見た限りではその不安はなくなった。
公式の写真は、少々反射があり、光沢感をもうちょっと感じたけど、実際にはメタリックな材質だけどそこまで光沢感はなく、若干マットな質感で落ち着いた色合い。
個人的にはかなり好みの色だった。
結局カバー付けたりしてしまうと、本体の色はそこまで気にならなくなるようなこともありますが、ふとした時に目に入る色が好みかどうかは結構大きいと思います。
Apple製品は鮮やかで、さわやか系の色が多い中で、SONY製はやや落ち着いた色合いのものが多い印象。無難といえば無難なのかもしれないですが、個人的には飽きが来ないので長い間愛用するには良いんですよね。
在庫もだいぶ減ってきているSIMフリー版Xperia1Ⅲ、もしも迷われていらっしゃるようであれば、フロストグリーンも良いですよ。
在庫があるうちに是非ご検討ください。
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